ちはやふる(1) (BE LOVE KC) [ 末次由紀 ]
【大人気の「ちはやふる」】とても面白く、趣味作りのきっかけに!
うちの子が「かるた」を始めました。
小倉百人一首…
漫画「ちはやふる」でおなじみの競技かるたです。
この漫画はとても面白くて私も読んでいます♪
競技かるたは「上の句」と「下の句」の両方を覚えよう♪
競技かるたは、「上の句」が読まれて「下の句」を取ります。
なお、「競技かるた」のルールと異なるルールで楽しむ「下の句かるた」もあります。「下の句かるた」のルールは、「下の句」が読まれて「下の句の札」を取る、というシンプルなものです。筆者の住んでいる地方では「下の句かるた」が主流らしく、やった事があるのは「下の句かるた」でした。ですが、
競技かるたは、「上の句」と「下の句」の両方を覚えなければいけません。
和歌は、一首、二首…と数えます。一首の和歌の前半が「上の句」、後半が「下の句」です。
和歌は、一首、二首、三首…と数えますが、一首の和歌の内、前半が「上の句」と呼ばれ、後半が「下の句」と呼ばれています。前半(上の句)が読まれ、後半(下の句)が書かれた札をとる…というやり方になっているのが「競技かるた」です。「上の句」が読み上げられた時、どの言葉が続くのか分からなければ、「下の句」の札は取れませんね。競技かるたは、「上の句」と「下の句」をセットで覚えましょう。
うちの子は覚えるために、単語帳の表に「上の句」、裏に「下の句」を書いて、時間がある時に眺めています。
何かに一生懸命になっている姿は応援したくなりますね。
主人公の綾瀬千早(あやせ ちはや)みたいに格好良く取りたい!
家で練習できるようにmyかるた、買った方がいいのかな?
「ちはやみたいにかっこよく取りたい!」
どこに売っているか分からない時は、ネットで探すと見つかるのが早いですね♪